夏になるとエアコンをつけ始めますよね。今年は残暑が厳しいこともあり、まだまだエアコンを使うって家庭は多いはず。簡単にエアコンの電気代を安くする方法について考察しましたので共有します。
是非参考にして、皆さんの状況に応じた節約術をお試しください。
電気代が安い日ってどんな日?
最近は電気メーターが進歩したおかげで、一時間ごとの使用電気料がわかるようになっています。子のデーターから、電気代が安い日を考察していみました。
尚、細かい条件は無視しての素人考察ですのでご了承ください。
我が家の電気代が安い日は以下の順位でした。
- 気温が低くてエアコンを全然つけなかった日(当たり前!)
- 気温が高くて、朝からエアコン全開で一日中お家でゴロゴロした日(??)
- お昼から気温が上がって、エアコンをつけた日(???)
なんと予想外の出来事が!!朝5時ぐらいからエアコンをつけていた日のほうが、お昼前ぐらいからエアコンをつけた日より電気代が若干安かったのです。気温は多少誤差はあれど、両日とも35度を超える猛暑日でした。
電気代を安くしたいなら、エアコンは朝から稼働させましょう!
わんこと一緒に暮らしているお家は、暑くなると必ずエアコンをつけますよね。
我が家も、夏の昼間は毎日エアコンを25度くらいで運転しているのですが、日々の電気代を確認すると、朝からエアコンをつけていた日のほうが、電気代が安かったのです。
この結果から、電気代を節約しつつ、快適に暮らすには朝からエアコンをつけることが有効なのではと考えました。
朝からエアコンを稼働させると、なぜ電気代が安くなるのか?
エアコンは、その構造上、一気に冷やそうとする(部屋が暑くなっているときにフルパワーで運転をする状況)だと電気消費量が跳ね上がるそうです。
この理屈から、朝の涼しい時間帯からエアコンを稼働させることで、エアコンがフルパワーで稼働することを避けたため電気代が安くなったのではと考えられます。
とはいえ、エアコンの性能や、お家の断熱状況にもよります。
我が家は、築23年の一軒家で20畳ぐらいのリビングに24畳用のエアコンを設置して、少し余力のある条件での運転です。
【結論】エアコンは、朝から稼働させましょう!
わんこと暮らす皆さんは、夏はエアコンをつけていると思います。少しでも電気代を節約するためにも、朝からエアコンをつけて、フルパワー稼働を防ぐことで少しでも節約してこの夏を乗り切りましょう!